東京に島根がまるごとやってきた

【島根県美郷町】野生イノシシ肉で 仕事づくり・地域おこし

~島根県美郷町 株式会社おおち山くじらの取り組み~

獣害転じて福となす! 過疎・高齢化もなんのその。やっかいモノのイノシシ肉を資源としてフル活用し、住民の元気につなげている町があります。昨今のジビエブームのずっと以前からの取り組みで、しかも補助金はゼロ。それでも事業として継続できている。そのしくみとは? 事業の新たな担い手として会社を立ち上げ、地域住民とともに活動する講師が、写真や動画を交えつつお話しします。
山くじらの試食あり!入場無料・予約不要です。

日 時:2019年11月29日(金) 19:00~21:00
場 所:農文協・農業書センター
   (東京都千代田区神田神保町2-15-2 第1冨士ビル3階)
    アクスセ>>

★講師
森田朱音(もりたあかね)さん
株式会社おおち山くじら代表取締役

2014年から島根県美郷町に移住し、地域おこし協力隊としての活動を経て同町に定住。2017年に美郷町で駆除捕獲されたイノシシを回収・処理し、地域資源として役立てる取組みを行う「株式会社おおち山くじら」代表取締役に就任。起業以前は全国の域活性化の取組みに携わっており、同町でも地域住民が活躍できる場づくりを目指し、活動を続けている。福岡県福岡市出身。

<ワンポイント>
●島根県美郷町
人口が5,000人にも満たない山あいの町。県内でも人口密度が最も低い地域で高齢化率も42%以上。鳥獣被害対策については全国でも先駆けて、地域住民が一丸となって取り組んできた。
●山くじら
美郷町では夏場に農作物を荒らすイノシシの肉を「山くじら」と呼んできた。かつて足のある獣肉を食することを禁じられた時代に、イノシシ肉を「山のくじら」と呼び替えることによってはばかることなく食べたという言い伝えに由来。

●主催 農文協映像グループ