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【臨時休館のお知らせ】【横浜美術館】澄川喜一 そりとむくり

【全館臨時休館のお知らせ】
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、横浜美術館は2020年2月29日(土)から3月15日(日)まで全館臨時休館いたします。 3月16日(月)以降につきましては、横浜美術館公式ウェブサイト「お知らせ」にて随時ご案内申し上げます。



戦後日本の抽象彫刻を牽引してきた澄川喜一(すみかわ きいち)。彫刻家をこころざして東京藝術大学に進学した澄川は、塑造を中心とする具象表現の基礎を徹底的に学びました。彫刻専攻科を修了後は同大学で教職につきながら数々の作品を発表、やがて、木や石などの自然素材に対する深い洞察をへて、日本固有の造形美と深く共鳴する抽象彫刻「そりのあるかたち」シリーズに展開します。このテーマは、今なお追究し続ける澄川のライフワークとなっています。

一方で、公共空間における造形の分野でも精力的に作品を発表していきます。東京湾アクアライン川崎人工島「風の塔」や東京スカイツリー®のデザイン監修など、都市の巨大構造物に関わる多彩な仕事でも注目されました。横浜市内においても野外彫刻や多くの公共造形物を手がけ、2013年には横浜文化賞を受賞、横浜市や郷里をはじめとして日本各地で文化貢献に尽くしてきました。

本展は、首都圏の公立美術館で開催される初の大規模個展です。最新作を含む約100点の作品・資料によって、60有余年におよぶ澄川の創作活動の全貌を改めて回顧します。


会 期:2020年2月15日(土)~5月24日(日)
会 場:横浜美術館(横浜市西区みなとみらい3-4-1)
時 間:10時~18時
    *5月の金曜・土曜は20時まで
    *入館は閉館の30分前まで
休館日:木曜日

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澄川喜一 そりとむくり | 横浜美術館