東京に島根がまるごとやってきた

3/6(金)・7(土) 雲南市創作市民演劇『Takashi』東京公演

雲南市創作市民演劇で脚本・演出を務める亀尾佳宏氏(三刀屋高校掛合分校教諭)が、プロの演出家の登竜門と言われる若手演出家コンクール2014において優秀賞を受賞!

東京・下北沢で行われる最終審査に、昨年9月に雲南・益田で上演し好評を博した創作市民演劇『Takashi』で出場します!市民演劇でのこのコンクールへの出場・受賞の快挙。

本作品は、雲南市出身の放射線医であり、「長崎の鐘」など名作を著した文芸家・永井隆の人生を取り上げたものです。放射線医学を研究し、数多の患者救った代償とて白血病に侵され、また長崎に投下された原爆により重傷を負いながらも、病床から平和への祈りを捧げ続けた永井隆の人生を描いた感動作です。

みなさまお誘い合わせの上、ぜひご覧ください!!

<公演概要>
日時 2015年 3月6日[金]①18:45開場 19:00開演
2015年 3月7日[土]②15:45開場 16:00開演

※受付時間]開演の30分前/開場時間 開演の15分前
※6日公演後は、演出家と審査員による10分程度アフタートークあり!
※全席自由席
※受付にお越しいただいた順に整理番号を配布いたします。ご予約の方からのご入場とさせていただきます。
会場 下北沢「劇」小劇場(東京都世田谷区北沢2−6−6)
チケット 若手演出家コンクール2014観劇チケット
《一般》2,000円
※期間中(3/3~3/8)1チケットで全4作品をご観劇いただけます。
※若手演出家コンクール2014全4作品をご観劇いただいた方は公開審査時に行われる観客賞の投票権利が得られます。全作品をご観劇いただけましたら、受付にて投票用紙とお引換の上、是非ご投票ください。
ご予約・お問い合わせ先 mrco@m8.dion.ne.jp
tel.090-2916-1739(担当:三村)

※お名前、ご連絡先お電話番号、初回ご来場日時、再来場日時をご明記の上、電話またはe-mailにてご予約ください。
主催 文化庁 一般社団法人 日本演出者協会
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-30 芸能花伝舎3F
TEL:03-5909-3074 FAX:03-5909-3075
【雲南市創作市民演劇とは】
かつて青年団演劇が盛んだった雲南市木次町。「まちづくりは人づくり」の理念のもと実行委員会が結成され、2010年から創作市民演劇がスタートした。実行委員会の核となったのは、かつて、チェリヴァホールで舞台を踏み、演劇を作っていたメンバー。今度は、舞台を作る若者を応援したい。そんな思いで市民劇を支える。
2012年「異伝ヤマタノオロチ」以降、高校演劇部を何度も全国に導いた、当時三刀屋高校演劇部顧問の亀尾佳宏氏を脚本・演出に迎えた。作品ごとに出演者・スタッフを募集し、集まったメンバーの顔を見て、新しい作品を書き下ろすスタイルと作品のクオリティが評判を呼び、回を重ねるごとに参加希望者と観客が増え続けている。この市民劇が特徴的なのは、稽古場に現れるのが役者だけではないという点。舞台美術・大道具・小道具・照明・音響・衣装・メイク・広報・制作・デザイナー・演出助手・・・学校や仕事を終え駆けつけたメンバーが稽古を見守りながらミーティングを重ね、手間暇を惜しまず、ひとつの作品を創り上げていく。稽古が終わった後も名残惜しそうに輪を作り、遅くまで語り合う姿は、さながら”大人の部活”。さて今回、彼らはどんな物語を見せてくれるのか。
稽古場Blogはこちらから。
【永井 隆(1908~1951)】
1908年松江市生まれ、飯石郡飯石村(現雲南市)にて育つ。放射線医学の研究により白血病に侵され、また長崎に投下された原爆により重症を負いながらも、43歳で生涯を閉じるまで、病床から「如己愛人」「平和を」のメッセージを全世界に訴え続け、『長崎の鐘』『この子を残して』などの名作を著し、科学者であると同時に優れた文芸家でもあった。
【脚本・演出 亀尾 佳宏】
島根県立三刀屋高等学校掛合分校教諭/島根県安来市広瀬町出身、雲南市在住。演劇部の顧問として、松江工業高校・三刀屋高校を指導する。全国大会に6回導き、創作脚本賞2度、優秀賞国立劇場公演3度。島根県文化奨励賞、文部科学大臣優秀教員表彰など。