【10月25日(土)開催】出雲真菰で作る自分色のお守りづくりワークショップ

神宿る浄化の植物 出雲真菰で作る、自分色のお守りづくりワークショップ
■神宿る浄化の植物 “出雲真菰”
ご縁と神在の國出雲で、新月と満月に作家自ら刈り入れる“真菰(まこも)”
出雲大社の本殿のしめ縄をはじめ、古代から浄化、結界などのお役目でご神事、ご神具に使われてきました。
出雲の地で、地球と共に脈々と命を繋いできたパワフルな自生の真菰を使います。
■お守りとしての茅の輪
蘇民将来の神話に登場するお守り、“茅の輪”
夏越しの祓いには、茅の輪くぐりの御神事が各地の神社で行われます。
諸説はありますが、より身近に、いつも持ち歩ける小さなお守りとしての茅の輪を作ります。
“紙は紙に通じる”
古代より、御神事には手漉き和紙が使われてきました。茅の輪の結び目は手漉き和紙 出雲民藝紙で繋ぎます。
あなたのお願い事が、結ばれますように。
■自分色のお守り
パワフルな自生の真菰を縄綯いする時間は瞑想時間です。なりたい自分を意図することで、自分だけのお守りになります。
お好きな色の、結びの紙とストラップで、自分色に仕上げます。
とても愛おしく、自分だけのパワフルなお守りです。
カバン、携帯、お財布など、より身近かなところでお持ちいただけるお守りです。
■ワークショップ詳細
[開催日時]
令和7年10月25日(土)13:00~ 所要時間1時間半程度
[定員]
8名
[参加費]
3,300円(税込)
[持ち物]
持ち帰るための袋、水分補給できるもの、愛と心の余裕
[開催場所]
日比谷しまね館 ご縁広場
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目2-2
日比谷シャンテ 地下1階
[ご予約はこちら]
https://peatix.com/event/4576097
[実施者概要]
出雲の素材を愛で結ぶ、手しごと作家 izumoiro
島根県松江市産まれ、在住
英国王立美術家協会 名誉会員2022〜2025
国際美術評論家選考委員会 スペイン本部芸術家会員
スペイン国立装飾美術館友好協会会員
出雲地方の穏やかで、和する空気感を大切に、この地で大切に育まれてきた素材、
出雲民藝紙と出雲自生真菰を手しごとにより形にしています。
ぬくもりと優しさに溢れた手漉き出雲民藝紙。
出雲の歴史と人の営みを支え、ご神事に使われてきた自生の真菰。
どちらも日本の伝統文化にはなくてはならないものです。
伝統も大切に守りつつ、その本質は変えずに現代の生活の中でも馴染むよう、手しごとのぬくもりで包み
新たな息吹きを吹き込むことで、愛や、自然の優しさ、穏やかさをお伝えできれば良いなと思っています。
国内外での作品展示、イベント出店、ワークショップの開催、ご神事、ご神具として多数ご奉納しています。
自然と共に、自然からのおくりもの。
Instagram
https://www.instagram.com/izumoiro
○イベント参加の注意事項
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