【10月24日(金)開催】和綴じ製本で作る 自分色の手漉き和紙ノート作り

“伝統に触れる” 和綴じ製本で作る 自分色の手漉き和紙ノート作り
■伝統に触れる
江戸時代から伝わる、見た目も美しく、紙にも使う人にも優しい日本の伝統技術、和綴じ製本。
島根県松江市八雲町で今も江戸時代から変わらない工程で、全てが職人さんの手仕事で仕上がる手漉き和紙 出雲民藝紙。
日本の伝統と文化を、和綴じと手漉き和紙のキーワードから紐解きます。
■自分色の手漉き和紙ノート
表紙、裏表紙、綴じ糸を、お選びいただけます。
四季折々の出雲色が特徴の出雲民藝紙。
表裏表紙は、貴重な真菰入り和紙をはじめ、雲紙などからお選びいだけます。
同じ紙色でも、綴じ糸が違うと随分雰囲気が変わります。
色合せを楽しみ、自分だけのオリジナルノートに仕上がります。
ノートの部分は、三椏(みつまた)紙が10枚綴りです。
■作る時間も、使う時間も自分を愛でる癒しの時
自然がそのまま紙になった、出雲民藝紙を触る時間は癒しの時間。思わず撫でていたくなる優しい質感です。
自分の好きな色にこだわること、貴重な紙に心静かに手書きで書く時間は、自分との対話の時間です。
仕上がったノートは、オリジナルレシピ、大切な言葉、思い出、子供や大切な人に残しておきたい言葉、絵などを書く事ができます。
1300年以上残る手漉き和紙。
いつ、どんな時でも、すぐに見返せる良さがあります。
■ワークショップ詳細
[開催日時]
令和7年10月24日(金)17:30〜 所要時間2時間弱
[定員]
8名
[参加費]
5,000円(税込)
[持ち物]
持ち帰るための袋、水分補給できるもの、愛と心の余裕
[開催場所]
日比谷しまね館 ご縁広場
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目2-2
日比谷シャンテ 地下1階
[ご予約はこちら]
https://peatix.com/event/4576075
[実施者概要]
出雲の素材を愛で結ぶ、手しごと作家 izumoiro
島根県松江市産まれ、在住
英国王立美術家協会 名誉会員2022〜2025
国際美術評論家選考委員会 スペイン本部芸術家会員
スペイン国立装飾美術館友好協会会員
出雲地方の穏やかで、和する空気感を大切に、この地で大切に育まれてきた素材、
出雲民藝紙と出雲自生真菰を手しごとにより形にしています。
ぬくもりと優しさに溢れた手漉き出雲民藝紙。
出雲の歴史と人の営みを支え、ご神事に使われてきた自生の真菰。
どちらも日本の伝統文化にはなくてはならないものです。
伝統も大切に守りつつ、その本質は変えずに現代の生活の中でも馴染むよう、手しごとのぬくもりで包み
新たな息吹きを吹き込むことで、愛や、自然の優しさ、穏やかさをお伝えできれば良いなと思っています。
国内外での作品展示、イベント出店、ワークショップの開催、ご神事、ご神具として多数ご奉納しています。
自然と共に、自然からのおくりもの。
Instagram
https://www.instagram.com/izumoiro
○イベント参加の注意事項
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・イベントの様子を映像・写真撮影させていただきます。撮影した映像や写真は、今後の当イベント開催時、ホームページ、SNS、イベントの告知等に使用させていただきます。撮影写真に関する使用権は弊社に帰属いただきます。
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・体調の優れない方、37.5℃以上の発熱のある方は参加をご遠慮願います。